月夜の散歩

金色の月明かりの下、ゆっくりと散歩をするように・・・


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告


指先

桜色の指先が戸惑いながら
あなたの頬に触れたとき
密かな熱を伝えたい

甘やかな指先がしなやかに
あなたの唇に触れたとき
静かに愛を語りたい


不器用そうな指先が熱く
私の首筋に触れたとき
鼓動をあなたに伝えたい

柔らかい指先が軽やかに
私の背中を滑るとき
緩やかに愛を語りたい


私は淡く色づいた指先で
あなたの心辿りたい

あなたは力強い指先で
何もかも忘れさせて
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:4
スポンサーサイト


egoistic

悲しい訳じゃない
なのに泣き出す心
淋しいのかもしれない
だけど言えない言葉

雨に濡れた子猫のように
切なさに震える私は
何を望んでいるのか

どんどんわがままになっていく
あなたを想えば想うほど

だから、あなたに逢いたい
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:3


未だ、夢の中で

淋しいのはあなたの瞳
悲しいのはあなたの心

まだ、夢の中にいる二人だから
いま、交わす言葉は信実とは限らない

あなたには想って欲しい
あなたには願って欲しい

複雑な日常に負けないように
二人逢える日まで
不安定な心を抱えてしまうけど
大切に温めて欲しい

きっと何もかもが
クリアになって
夏色の想い出が作れる
そんな日が来るから

もう少し夢の中で
二人の想いを守っていて

  1. tsukikoのひとりごと
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:5
続きを読む


幸せな帰り道

夢をみているように
つかみどころのない幸福感

私の目に映るのは
隣を歩くあなたの横顔だけ

私が感じているのは
あなたの手の温もりだけ

私に聴こえてるのは
優しいあなたの囁きだけ

どこにでもあるような
単純な恋だけど

私には見つけられなかった
希少な幸福感

今やっと
この手にしたと思える帰り道
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:5


月の見えない夜

ゆめうつつ
あの日、あなたの腕のなか
聞いた言葉は幻か

はるうらら
あの日、咲いた一輪の花
風に舞って散ったのか

まちぼうけ
あの日、交わした約束は
雨のしずくと流れたか

掴んだように見えた想い
するりと指の間から
零れて落ちる瞬間に
あなたの不器用そうな手が
しっかり受け止めてくれた

あなたの心に触れた夜
夜空に月の見えない夜

  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:6


時の流れ

空と桜


時が歩を緩めるのは
あなたと逢えない時間
時が駆け出すのは
あなたと一緒にいる時間

どんなに
時が進むのが遅くても
確実に進んでいるから
待ってられる

どんなに
時が流れるのが早くても
二人一緒にいられるなら
それだけで幸せ

どれだけ切なくても
駆け足で時間が流れても
二人一緒の時がいい

今日もカタツムリ級の
時間を私は持て余してる

  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:7


誠実さと信用と。

信じることの穏やかさを
あなたから教えられて

今、私の中にある
静かだけれど熱い想いは
あなただけに向かっている

信じさせてくれるあなたに
感謝と尊敬を込めて
伝える言葉を探している

誠実さを示してくれたあなたに
驚きと理解を充分に
伝える行動を考えている

この穏やかな腕の中で
伝えようとする想いは
あなたに届いている

きっと、あなたは分かってる
私の心、手に取るように
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:6


明日。

遠くの山の雪解けが進んだから
水に流されないように

鶯が上手に泣くようになったから
気を逸らされないように


明日、あなたに逢いに行く


桜の花びらが散り始めたから
忘れてしまわないように

春の太陽が眩しくなったから
行き先を見失わないように


明日、あなたに逢いに行く


雨の後に風が温かくなったから
どこかへ連れ去られないように

鉛色の空が青くなったから
遠くへ飛んで行かないように


明日、あなたに逢いに行く


愛しい、あなたに逢いに行く


春

  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:7


漂流

あなたの声に耳を澄ますとき
あなたがここにいるんだと思った

あなたの存在が
心の中だけではなく
目の前にあることに
大きな幸せを感じて
思わず微笑んだ

あなたの言葉が私だけに向けられたとき
自分の鼓動の大きさに驚いた

見つめ合う瞳は
お互いの姿だけを映して
夜空に輝く星のように
永遠とも思える時を経て
瞬いていた

キラキラと光る時間
パチパチと弾ける気持ち

ゆらゆらと揺れる幸せ
ひらひらと舞う花びら

夢の中にいるように
言葉のない空間で
あなたの熱さを感じていた

闇に漂いながら
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:5


absolution

20070408002142.jpg

あなたが欲しいと
呟いた言葉は
あの頃の二人には
虚しく響いた

身も心も自分のものにしたい
そう思ったのは
愛を信じてなかったから

だけど

逢えない時間に育てた想いは
確実に愛と呼べるから

二人は二人の愛を
確信したから

もう

言葉がなくても
重なる心と
愛を交換するように
重ねる身体が

許されるときを
得たのかもしれない

この月のように・・・

・・・見えない部分で


                           写真提供 Y

  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:4


温度

心がすごく温かいのは
あなたの温もりをもらったから

胸に刻んだ言葉は
あなたが初めて言ってくれた
あのひとこと

聞き返すほど驚いて
飛び上がるほど嬉しくて

涙で霞んだ視界に
あなたの笑顔が眩しかった

素直な態度であなたに向かえた
そんな気がしてるけど
あなたは認めてくれるかな


私の心が温かいのは
あなたの心が温かいから。。。
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:4


月は満ちて

満月の夜は
月明りが眩しすぎて
あなたへの恋しさが募る

満ちた月は高い空から
窓越しに私を見つめてる

星が輝く夜は
小さな光の粒が降り注ぎ
あなたへの逢いたさが募る

長く伸びた影はどうしても
あなたの背中を思い出させる

あなたへの想いの大きさに
はらはらと涙の零れる夜
電話のボタンが押せずに
私はただ月を眺める

まるで
あなたが月にいるように
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:5


春の訪れ

電話の声に耳を澄まして
あなたの言葉を噛み締める

訊ねたいことは
たくさんあるのに
言葉にならなくて
問い掛けの言葉には
短い返事しかできなくて

それでも
もっと話して欲しい
もっと声が聞きたい

受話器の向こう笑顔でいると
確信の持てるような笑い声に
緊張と安堵が入り混じった
私の声が応える度に
また、あなたが笑う

そんな幸せな気持ちと
あなたの声を胸に抱いて
深い眠りの訪れる夜に
一片の花びらが舞っている
  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:6


君に春を

白く濁る水は
動きを止めて
その場に留まることを選んだ

北から吹く風は
動きを速めて
何もかもを凍りつかせようとする

澱んだ水溜りに
雨を降らせて
小さな流れを作ろう

澄んだ水が汚れを流せるように

冷たく凍った風の
吹く方向を変えて
薄紅色の花の道を作ろう

君の心に届くように

ゆるやかなメロディと共に
君の元に春を呼ぼう

sakora

  1. 詩のようなもの
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:4

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。